cotton suck suit

I氏の新作は、ダクロンコットンポプリンの3釦段返りのサックスーツです。

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全体のテーマは、ケイドが最も得意とする、ミッド50’S~アーリー60’Sのアメリカンゴールデンエイジのサックスーツです。この時代のサックスーツにはモダンで都会的な要素とスマートなバランスの中にアメリカ的なフランクさを兼ね備えてます。飽きのこない洗練されたバランスはもちろん、いつの時代にもマッチする型だと私は確信しています。ある世代の男達は、コットンスーツに対して特別の思いがあると思います。それは、良き時代の働き闘う男達がまるで作業着のようにコットンスーツを着倒してる姿が記憶にあるからです。ツイードのジャケットと同じく、コットンスーツにも経年変化=味わい深い着こなしがあります。
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アメリカントラディショナルスタイル一筋、大ベテランM氏の新作は、ライトベージュ コットンポプリンのサックスーツです。年期の入った力の抜けた着さばきは、さすがはゴールデンエイジ世代です!
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スレンダーでスマートな体型は、アンソニーパーキンスかジェームス・コバーンのようです。
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再び登場のN氏、以前仕立てたオリーブのコットンスリーピースも時間が経っていい感じに馴染んでます。
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古くからのカスタマーS氏、こちらはベージュのコットンツイールで、オーセンティックなI型をコーディネイトでフランス的に纏めてます。S氏のベテランならではの抑えのきいた合わせはとても素敵です!
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by tailorcaid | 2012-06-04 16:58
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